お役立ちコラム

2026/08/19 13:29

赤ちゃん連れのプール、抱っこはどうする?水陸両用抱っこ紐の特徴と注意点


赤ちゃんと一緒にプールへ行きたいと思ったとき、意外と悩むのが「プールではどうやって抱っこする?」という問題です。

まだ自分で安定して歩けない子どもなら、プールサイドへの移動はもちろん、水遊び中にも抱っこが必要になる場面があります。


さらに、着替えやタオルなど荷物が多かったり、上の子も一緒だったりすると、

「ずっと腕で抱っこするのは大変」
「上の子とも一緒に遊びたい」
「できれば両手を空けたい」

と感じることもあるでしょう。


そんな赤ちゃん連れの水遊びで知っておきたいのが、水に濡れることを想定して作られた「水陸両用抱っこ紐」です。

この記事では、赤ちゃんとプールへ行くときの抱っこについて考えながら、水陸両用抱っこ紐の特徴や確認しておきたい注意点をご紹介します。


赤ちゃん連れのプールは「水の中」だけでなく移動中も抱っこが必要


赤ちゃんとのプールというと、水の中でどう過ごすかをイメージしがちです。

ところが実際には、プールに入る前から抱っこが必要になる場面があります。

駐車場や施設内を移動したり、更衣室へ向かったり、着替えやタオルなどの荷物を持ったり。

プールサイドに着いてからも、まだ一人で歩けない子どもなら保護者が抱っこして移動することになります。


さらに、きょうだいでプールへ行く場合は、下の子を抱っこしながら上の子の様子も確認しなければならない場面が出てきます。

こうして考えてみると、赤ちゃん連れのプールでは「水中でどう抱っこするか」だけでなく、「水辺でどう動くか」まで考えておくことが大切です。


普段の抱っこ紐をそのままプールで使っていい?


普段使っている抱っこ紐を、そのままプールでも使いたいと思う方もいるかもしれません。

ただし、抱っこ紐によって素材や使用できる環境は異なります。

水中での使用を想定していない製品を濡らすと、本来想定されている使用方法から外れてしまう可能性があります。


そのため、手持ちの抱っこ紐を水辺で使用したい場合は、まずメーカーの取扱説明書や公式サイトで水中使用が認められているかを確認しましょう。

「濡れても乾かせば大丈夫」と自己判断するのではなく、使用環境まで確認することがポイントです。


プールや水遊びで使える「水陸両用抱っこ紐」とは?


水陸両用抱っこ紐は、通常のお出かけだけでなく、プールや海など水に濡れるシーンでの使用も想定された抱っこ紐です。

水辺で使うことを前提としているため、水に対応した素材が採用されている製品があります。

たとえばウェットスーツにも使われるネオプレン素材を使用したタイプです。


水遊びをするために一般的な抱っこ紐から別の道具へ何度も切り替えるのではなく、陸上での移動から水辺まで使えることが「水陸両用」の特徴です。


特に、


・まだ自分で長く歩けない子どもとプールへ行く
・プールまでの移動でも抱っこが必要
・下の子を抱っこしながら上の子にも付き添いたい
・水遊び中も抱っこが必要になる
・できるだけ両手を使える状態にしておきたい


といった場面では、検討できるアイテムのひとつです。


ただし、水陸両用だからといって、どんな場所・使い方でも問題ないわけではありません。

製品ごとの対象年齢・体重や使用できる水深、注意事項を確認して使用する必要があります。


水陸両用抱っこ紐を選ぶときに確認したいポイント


水陸両用抱っこ紐を探すときは、「水に入れる」という一点だけで決めるのではなく、実際の使い方まで考えて確認しておきましょう。


子どもの年齢・体重が対象範囲に入っているか

まず確認したいのが対象年齢と体重です。

同じ水陸両用抱っこ紐でも、使用できる月齢や体重は製品によって異なります。

また、陸上での耐荷重と水中使用時の条件が異なる場合もあります。

現在の子どもの体重だけでなく、どの程度の期間使いたいかも含めて確認しておくと選びやすくなります。


水中で使用できる条件を確認する

「水中使用可能」と書かれていても、使用できる場所に条件が設けられていることがあります。

浅い場所に限定されていたり、波のある場所では使用できなかったりする製品もあります。

プール、海、水遊び場など、実際に行く予定の場所と製品の使用条件が合っているかをチェックしましょう。


濡れたあとまで考えて選ぶ

赤ちゃんとのプールでは、帰るときには水着やタオルなど濡れた荷物が増えます。

抱っこ紐についても、濡れた状態でどう持ち帰るのか、どのように洗えるのか、使用後のお手入れ方法まで確認しておくと安心です。

水遊び当日だけでなく、持ち運び・使用・持ち帰り・お手入れまでを一連の流れとして考えると、自分たちに合ったものを判断しやすくなります。


水陸両用抱っこ紐を使うときの注意点


水辺で赤ちゃんと過ごすときは、抱っこ紐を使用しているから安全というわけではありません。

こども家庭庁は、浅い水深でも子どもが溺れる可能性があるとして、プールでは大人が付き添い、子どもから目を離さないよう注意を呼びかけています。

抱っこ紐を使用するときも、必ず子どもの様子を確認しながら使用しましょう。


また、プールや施設ごとに持ち込み・使用できる用品について独自のルールが設けられている場合があります。

お出かけ前に施設の利用ルールも確認しておくと安心です。


水陸両用抱っこ紐「Aqua Hug(アクアハグ)」


赤ちゃんとのプールや水遊びで使える水陸両用抱っこ紐として、Rocottoの「Aqua Hug(アクアハグ)」があります。

Aqua Hugは、海やプールなど水辺での使用を想定して開発された水陸両用抱っこ紐です。

本体には、ウェットスーツにも使われているネオプレン素材を採用しています。


MRG JAPANの子育て中のスタッフから出た、

「赤ちゃんを抱っこしたままだと水遊びで動きにくい」
「上の子とも一緒に遊びたい」

といった声をきっかけに企画されました。


Aqua Hugの特徴


陸上から水辺まで使える水陸両用タイプ

Aqua Hugは、水遊びだけの専用品ではなく、通常のお出かけからプールや海などの水辺まで使用できる水陸両用タイプです。

移動時には抱っこ紐として使い、そのまま使用条件の範囲内で水遊びへ移れるため、赤ちゃん連れのお出かけで抱っこの方法を切り替える場面を減らせます。


ネオプレン素材を採用

本体には、ウェットスーツなどにも使用されるネオプレン素材を採用しています。

柔らかく伸縮性がある素材で、コンパクトに折りたたむこともできます。

水辺へのお出かけは荷物が多くなりがちなので、持ち運びやすさも確認しておきたいポイントです。


フロントチャック+二重ボタン仕様

Aqua Hugの前面は大きく開くフロントチャック仕様。

さらにチャックの上には2つのボタンがあり、意図せずチャックが開くことを防ぐ構造になっています。

赤ちゃんの肌にチャックが直接当たりにくいよう設計されている点も特徴です。


対面抱っこと前向き抱っこの2WAY

Aqua Hugでは、対面抱っこと前向き抱っこの2通りの抱っこ方法に対応しています。

お出かけの状況や子どもの様子に合わせて使い分けることができます。


防水ポーチ付き

Aqua Hugには内面に防水布を使用したマルチポーチが付属しています。

抱っこ紐の収納だけでなく、水遊び後の濡れた水着やタオルなどを入れる用途にも使えます。

水辺で「使うとき」だけでなく、「濡れたものをどう持ち帰るか」まで考えられているのもポイントです。


Aqua Hugを水中で使う前に知っておきたいこと


Aqua Hugの対象年齢は首座り後からとなっており、耐荷重は20kgです。

ただし、水中使用時は子どもの体重15kg以下が推奨されています。

また、水中では浮力が働くため、Aqua Hugを装着していても子どもがずれたり浮き上がったりする可能性があります。


Aqua Hugを水中で使用する際は、以下の点に注意してください。


・常に子どもを支える
・長時間手を離さない
・子どもの呼吸や状態をこまめに確認する
・顔が水に浸からないようにする
・足がつく浅い場所で使用する
・波のある場所では使用しない
・装着したまま激しく動いたり走ったりしない


「両手が空く」という特徴はありますが、水中で子どもから手や目を離してよいという意味ではありません。

使用前には必ず付属の取扱説明書を確認し、予定しているプールや水遊び場の環境に合っているかを確認してください。


赤ちゃん連れのプール・水陸両用抱っこ紐についてよくある質問


Q:普段使っている抱っこ紐をプールで使ってもいいですか?

A:製品によって使用できる環境が異なるため、メーカーの取扱説明書や公式情報を確認してください。水中使用が明記されていない抱っこ紐を自己判断で水中使用することは避けましょう。


Q:水陸両用抱っこ紐なら赤ちゃんから手を離しても大丈夫ですか?

A:いいえ。水中では浮力などの影響もあるため、子どもの状態を常に確認する必要があります。

Aqua Hugでも、常に子どもを支え、長時間手を離さないことが注意事項として案内されています。


Q:Aqua Hugは何歳から使えますか?

A:首が座ったあとから使用できます。購入時には年齢だけでなく、子どもの体格や体重もあわせて確認してください。


Q:Aqua Hugは何kgまで使えますか?

A:耐荷重は20kgです。ただし、水中使用時は子どもの体重15kg以下が推奨されています。


Q:海でも使用できますか?

A:Aqua Hugは海での使用にも対応していますが、公式では足がつく浅瀬での使用に限定され、波のある場所での使用は禁止されています。

海ではプールとは環境が異なるため、当日の波や水深などを確認し、注意事項を守って使用してください。


赤ちゃんとのプールは「抱っこをどうするか」まで準備しておこう


赤ちゃんとプールへ行くときは、水着やタオル、着替えなどの準備に目が向きがちです。

でも、まだ抱っこが必要な時期なら、「現地で赤ちゃんをどう抱っこするか」も事前に考えておきたいポイントです。


プールまでの移動、水辺での抱っこ、きょうだいへの付き添いなどをイメージすると、必要なものも見えてきます。

水中での使用が想定された水陸両用抱っこ紐も、そのためのアイテムのひとつです。


RocottoのAqua Hugは、陸上から水辺まで使える水陸両用仕様で、水中使用時の条件や注意事項も明示されています。

赤ちゃんとのプールや水遊びを予定している方は、子どもの年齢・体重、行く場所、当日の過ごし方を確認したうえで、自分たちに合った抱っこの方法を準備してみてください。


Aqua Hug(アクアハグ)をチェック


Aqua HugはMRG JAPAN Directのほか、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングでも販売しています。

ご利用前には、各商品ページや付属の取扱説明書で最新の仕様・使用方法・注意事項をご確認ください。

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