お役立ちコラム
2026/08/29 09:22
布団に掃除機をかける方法は?正しい手順と布団クリーナーの使い分け
布団を掃除するとき、「掃除機はそのままかけていい?」「干す前と後のどちらがいい?」と迷うことはありませんか。布団の掃除機がけでは、ただ何度も往復させるのではなく、布団を乾燥させたあとに、両面をゆっくり掃除するのがポイントです。
特に季節の変わり目に、長く収納していた布団や毛布を使い始めるときは、寝具を一度整えるタイミングでもあります。この記事では、布団に掃除機をかける順番と方法、普通の掃除機と布団クリーナーの使い分けまで紹介します。
布団に掃除機をかけるなら、乾燥後がポイント

布団の手入れは、掃除機だけで完結させるのではなく、「洗濯できるものは洗濯する」「布団を乾燥させる」「その後に掃除機をかける」と、役割を分けて考えると分かりやすくなります。環境再生保全機構では、布団を乾燥させたあとに、両面へ掃除機をかける方法を案内しています。
また、ダニ対策では生きているダニだけでなく、布団に残った死骸やフンなどを取り除くことも大切です。布団を干したり乾燥させたりしたあとも、それだけで終わらせず、掃除機がけまでセットで考えましょう。
季節の変わり目に長く収納していた毛布や布団を出すときも、使用前に洗濯や乾燥を行い、その後に掃除機をかける方法が案内されています。
布団に掃除機をかける正しい手順
布団掃除は、乾燥させる → ゆっくりかける → 両面を掃除するという流れを覚えておくと分かりやすくなります。
1.洗濯できるものは洗濯し、布団を乾燥させる
まずは寝具の洗濯表示を確認しましょう。シーツやカバーなど洗濯できるものは外して洗濯し、布団本体は天日干しや布団乾燥機など、寝具に適した方法で乾燥させます。
長く収納していた寝具も、そのまま使い始めるのではなく、一度手入れをしてから使用するとよいでしょう。
2.布団を平らにする
掃除機をかける前に、布団をできるだけ平らに広げます。大きく折れたり重なったりした状態を避け、表面を順番に掃除できるようにしておきます。
3.掃除機をゆっくり動かす
布団の上を素早く何度も往復するのではなく、少しずつ位置をずらしながらゆっくり掃除します。
環境再生保全機構では、布団の掃除機がけについて、1㎡あたり20〜30秒を目安にする方法を案内しています。短時間で一気に終わらせようとせず、範囲を分けながら進めるのがポイントです。

4.表だけでなく裏にもかける
片面が終わったら布団を裏返し、反対側にも掃除機をかけます。環境再生保全機構でも、布団の両面に掃除機をかけることが案内されています。
難しい作業ではありませんが、素早く何度も動かすよりも、ゆっくり両面にかけることを意識しましょう。
布団の掃除機がけはどのくらいの頻度ですればいい?
布団の掃除は、汚れが目立ったときだけではなく、定期的に行うことが大切です。
環境再生保全機構では、ダニ対策として寝具類に週1回程度、1㎡あたり20秒以上を目安に両面へ掃除機をかける方法を紹介しています。
普段のお手入れに加えて、季節の変わり目に収納していた寝具を出したときなども、寝具の状態を確認して手入れするタイミングにするとよいでしょう。
普通の掃除機と布団クリーナー、どちらを使う?
布団を掃除するために、必ず専用の布団クリーナーが必要というわけではありません。
普段使用している掃除機に、布団掃除に対応したノズルが用意されている場合は、それを使用する方法があります。使用できる寝具や取り付け方については、掃除機やノズルの説明書を確認しましょう。
一方、布団やマットレスを掃除する機会が多い場合は、布団専用のクリーナーを用意する方法もあります。
選ぶときは吸引力の数値だけではなく、コードの有無、本体の重さ、布団掃除向けの機能、ゴミ捨てやフィルターのお手入れ方法なども確認しておくとよいでしょう。
特に、掃除機を出して布団用ノズルへ交換する手間を減らしたい場合は、コードレスタイプの布団クリーナーも選択肢になります。
布団掃除に使えるMRGのコードレス布団クリーナー

布団専用のクリーナーを取り入れたい方に向けて、MRG JAPANではコードレス布団クリーナーを取り扱っています。
吸引力は約13,000Paで、18,000回/分の振動機能を搭載。吸引モードは2段階で切り替えられ、本体重量は約1.55kgです。
コードレスなので、布団やベッド、マットレスなどを掃除するときにコードをつなぎ直す必要がありません。また、ダストカップは水洗いでき、フィルターも着脱できる仕様です。UVランプも搭載しています。
布団掃除を習慣にしたいものの、毎回掃除機を準備したりノズルを交換したりするのが手間に感じる場合は、布団専用のコードレスクリーナーを用意する方法も検討してみてください。
よくある質問
Q:布団に掃除機をかけるだけでダニ対策になりますか?
A:掃除機がけだけで考えるのではなく、寝具の洗濯や乾燥などと組み合わせることが大切です。布団を乾燥させたあとには、残ったダニの死骸やフンなどを取り除くために掃除機をかける方法が案内されています。
Q:布団は干す前と干した後、どちらに掃除機をかけますか?
A:環境再生保全機構や自治体では、布団を干したり乾燥させたりしたあとに掃除機をかける方法を案内しています。取り込んで終わりにせず、両面へゆっくり掃除機をかけましょう。
Q:布団に掃除機をかけると白い粉が取れることがあります。ダニの死骸ですか?
A:掃除機で取れた白い粉を、見た目だけで「すべてダニの死骸」と判断することはできません。布団にはホコリやフケなど、さまざまな細かい汚れが付着します。取れたゴミの見た目だけで中身を特定しないようにしましょう。
Q:普通の掃除機でも布団を掃除できますか?
A:布団掃除に対応したノズルを使用する方法があります。掃除機やノズルによって使用方法が異なるため、使用前にメーカーの説明書を確認してください。布団を掃除する機会が多い場合は、専用の布団クリーナーを用意する方法もあります。
まとめ
布団に掃除機をかけるときは、短時間で何度も往復させるのではなく、乾燥させたあとに、ゆっくり両面を掃除することがポイントです。
洗濯できるものは洗濯し、布団を乾燥させ、その後に掃除機をかける。それぞれの役割を分けて考えると、寝具のお手入れ方法も整理しやすくなります。
普通の掃除機に対応ノズルを取り付ける方法もあれば、布団掃除を続けやすくするために専用のコードレス布団クリーナーを用意する方法もあります。季節の変わり目に寝具を入れ替えるときも、普段使っている布団も、自分が続けやすい方法で定期的にお手入れしていきましょう。

